スマートスピーカー向けアプリ開発支援サービスを2017年7月5日より開始しました。

 スマートスピーカーとは音声AIアシスタント機器のことで、家庭用電化製品のコントロール、メッセージのやり取り、電子商取引、様々なサービス予約、音声メディアの鑑賞などに利用され、ボイス時代の幕開けとも言われています。

 日本国内では未発売ですが、米国では昨年発売され大ヒットを記録しています。
代表的な例では、Amazon社の「Amazon Echo」は、すでに米国で1100万台が出荷、
Google社は昨年発売した「Google Home」を年内に日本国内でも発売すると発表、
Apple社は年内に「Home Pod」というスマートスピーカーを米国等で発売、日本では2018年中には発売するとしており、
市場予想としては2021年までに全世界で75億台が導入されると言われていることから、スマートスピーカーに関する新たなサービスが続々誕生することが期待されています。

スマートスピーカー関連のアプリは誰もが提供することができることから、今後も市場の拡大によって急速にスマートスピーカー関連のアプリの開発が加速すると予想されています。

 Meetscomでは、これを新たな商機と捉え、創業以来蓄積した、音声サービスやアプリ開発のノウハウを生かし日本国内発売を待たず、今後スマートスピーカー向けにアプリを開発したいという企業や官公庁向けの開発支援サービスをスタートさせます。